2017年09月17日

皇海山(すかいさん)

7月27日〜29日
皇海山(すかいさん)
H(記)

行程
7/27(木)
堺市駅→新大阪→(新幹線)→東京→→上野→→北千住→(東武特急)→相老→(わたらせ渓谷鉄道)→通洞→
(タクシー)→銀山平13:46---一の鳥居14:56---庚申山荘16:25(泊)
7/28(金)
庚申山荘4:45---庚申山6:02---鋸山8:40---鞍部9:25---皇海山10:29---鞍部11:11---鋸山11:56---
六林班峠13:20---庚申山荘17:10(泊)
7/29(土)
庚申山荘5:30---一の鳥居6:40---銀山平8:00→(タクシー)→通洞→(わたらせ渓谷鉄道)→ 相生→(東武特急)
→北千住→→東京→(のぞみ)→新大阪

感想
今年の夏は以前から行ってみたいけど行きにくいので行けていなかった皇海山に登って来た。
梅雨が明けているのに台風の影響で東日本は天候が安定しないので心配されたが、
予想通りに3日間ともカッパを着て歩くことになった。
最近は夏山も天候に恵まれる年が続いていたが、
厳しいコースを無事に歩くことができたので良かったと思っている。


7/27は、日が明るいうちに庚申山荘まで行かないといけないので、
堺市5:51発の新大阪行に乗り新幹線を利用して列車を乗り継ぎ、
タクシーも使って登山口のある銀山平に着いたのは14時前だった。
自宅から約8時間かかった。

タクシーの運転手さんから「最近は熊がよく出没するので注意して下さい。」と言われたので、
ザックには常に熊よけ用の鈴を着けて歩くことにした。
歩き始めてしばらくは曇りの天気だったが、
30分程歩くと小雨がぱらついてきたのでカッパを着ることにした。

一の鳥居までは整備された林道なので70分で着いた。
そこからは整備された山道の登りとなり90分位で山小屋の庚申山荘に着いた。
小雨はずっと続いていてカッパもザックもずぶ濡れとなった。

庚申山荘には管理人は不在で登山者も私一人だったので、
まず着替えて濡れたカッパなどを乾かすためにハンガーにかけた。
事前に調べた通りで60人分の上下布団と枕は置いてあったが、
シュラフを持参していたので敷布団と枕を使わせてもらうことにした。
管理人も他の登山者もいないので利用料(2050円)を払わなくてもわからないが、
一応備え付けの封筒に利用料と登山計画書を入れて料金箱に入れた。

水は近くの沢の水を引いているので自由に使えるし、
トイレはバイオトイレが備えられていた。
ただしトイレは建物の外で出入り口から10m位離れていたので少し不便だった。
雨天ではあったが、小雨か霧雨だったのでトイレに行くのにあまり濡れることはなかった。

明日には下山するつもりだったので、
夕食はおにぎりとラーメンだけだったがそれでも十分だった。
明日も天気は良くなさそうだったが、
雨天でも大荒れにはなりそうにないので予定通りのコースを歩くことを確認して、
サブザックに必要な物を入れてから就寝した。

7/28は4時前に起きてパンとインスタントコーヒーの朝食をとり、
天気を確認して4時45分に山小屋を出発した。
出発時には雨は止んでいたが、
木々や熊笹からは水滴が落ちてくるので上下のカッパを着てスタートした。
この日は雨が止み薄日が差す時間もありカッパの上着を脱ぐこともあったが、
ほとんどの時間は小雨か霧雨でカッパが乾くことはなかった。

2017sukaisan1.jpg

庚申山にはコースタイムより少し早く着いたが、
周囲は木々に囲まれて雨天のため展望はなかった。
ここから鋸山までは鎖や梯子が設置された急峻な岩場が連続するので難路とされている。
おまけに雨天で滑りやすいので慎重に進んだ。
鋸山までは約2時間とされているが2時間半以上かかってしまったが仕方ないと思う。

2017sukaisan2.jpg

晴天であれば鋸山から皇海山を望めるはずだが、
あいにくのお天気のため全く展望はなかった。
ここからは急降下し、皇海山からの鞍部で群馬県側からの不動沢コースと出合った。

不動沢コースからだと往復5時間位だがマイカーかタクシー(往復3万円)で、
どちらも私には無理なので今回のロングルートとなった。
この日は私が歩いたルートを歩いたのは私だけだったが、
不動沢コース利用の登山者とは4名に出逢った。
4名のうち3名は軽装のトレイルランナーで他1名の若い登山者も早足で下山して行った。

2017sukaisan3.jpg

鞍部からは稜線を登り返して1時間程でやっと皇海山山頂に着いた。
雨は止んでいたが展望は全くなく期待外れだった。
しかし何年も前から登りたいと思っていた山の山頂に何とかたどりつけて本当に良かったと思った。

山頂で昼食のパンを食べてから、来た道を鋸山まで戻り六林班峠まで下った。
山頂からここまではだいたい予想された時間で行動できた。
ここから山小屋まではガイドブックのコースタイムでは2時間となっているので、
午後3時半前には山小屋に着き、午後5時半頃には銀山平の登山口に着く予定だった。

ところが六林班峠からは背丈程の熊笹が生い茂る道や沢沿いの崖をトラバースする悪路も続き、
なかなか思うように進めなかった。
崖の足場の土砂が崩れて通行できない箇所がある上に、
ルート表示が分り難い場所も多いので、
一つ間違えば確実に遭難する危険があるコースだった。
そこで山小屋に着いたのは午後5時過ぎだった。

六林班峠からは雨が降り続いて小雨にはなっていたが、
周囲は薄暗くなっていたのでこの日も山小屋に泊まることにした。
山小屋に宿泊する登山者はまた私一人だったので、
昨日と同じくまず着替えてカッパなどをハンガーに吊るした。
下山して温泉近くの宿に泊まるつもりだったので夕食の用意はしていなかったが、
余分にラーメンとカロリーメイトやおつまみ等を持参していたので、
夕食はラーメンとおつまみで済ませた。

この日も管理人は不在だったが利用料を料金箱に入れてから就寝した。
行動時間は10時間位の予定が12時間以上にもなったのでお腹が空いているはずだが、
疲れすぎてあまり空腹感はなかった。

私が今日歩いたルートはかつてメインの登山ルートだったが、
最近はあまり利用されておらずルート上の倒木や熊笹が放置され、
ルート表示のテープや標識、補助ロープも補修されないままになっていた。
お天気が良ければ問題の無いルートと思っていたが認識が甘かったと思う。
雨天の悪いコンディションの中で明るいうちに無事に山小屋に戻れて本当に良かったと思う。

7/29は4時半頃に起きてカロリーメイトとコーヒーの朝食をとって、
5時半に山小屋を出発した。
やはり小雨が降っていたのでカッパを着て出た。
今日は歩きやすい道を2時間半ほど下るだけなので気が楽だった。

しかしカッパを着てずっと雨天の中を歩く山行というのは久しぶりだ。
昔は行いが悪いためかそんな山行が多かったのだが・・・。
この日は下に降りるほどしっかりと雨が降ってきた。

8時頃に銀山平公園に着いたので、
東屋でカッパやストックを片づけてから携帯でタクシーを呼んで通洞駅まで行った。
列車の本数が少ない“わたらせ渓谷鉄道”だが、

運よく10分後の列車に乗ることができた。
座席は何故か団体客でほぼ満席だった。
団体客は神戸(ごうど)駅で全員降車したのでゆったり座席に座ることができた。
神戸駅には列車の車両を利用したレストランがあるので、そこで食事をするためのようだ。
そのかわりにレストランで販売している出来立てのカレーパンと弁当を持ち込んだ売り子が乗り込んできたので、カレーパンと弁当(トロッコ弁当)を買った。

熱々カレーパンはすぐに食べ、弁当は乗り継いだ東武特急の中で食べた。
2日ぶりにまともな食べ物を食べることができたので嬉しかった。
相老(あいおい)駅で東武特急に乗りかえたあとJRや新幹線を乗り継いで無事に午後4時半頃自宅に戻ることができた。
posted by 如月トム at 16:20| Comment(0) | 山行記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月05日

雲洞谷山

7月20日(木)
晴れ時々曇り
平日ハイキング
雲洞谷山
H(記)
コース:朽木村役場前バス停10:10〜明護坂峠10:45〜東山11:20〜行者山11:55〜雲洞谷山12:45(昼食)  
〜大彦峠 14:01〜上岩瀬バス停15:18

たまたま学校の試験休みだったので初めて平日ハイキングに参加することができた。
休日との違いは、当たり前だが登山者が少ないことといつも利用する電車ではないことなどである。
特に大阪駅7:45発の新快速が京都駅で湖西線と東海道線に分かれるのには少し戸惑った。
休日は全車両が湖西線経由の敦賀行だからである。
しかし、平日に仲間といっしょにハイキングに行けるのはとてもいい気分がした。
(参加者の皆さんありがとうございました。)

お天気については予報で雨天の心配はなかった。
しかし、高温による熱中症の危険があったのだが、
登山道の殆どが木陰で直射日光を避けることができ
稜線ではそよ風も吹いていたので気持ちよく歩くことができた。

安曇川駅からバスに乗り朽木村役場前バス停で下車したが、
ガイドブックにも書いてあるように登山口までの道が分り難かった。

Mさんが2回ほど地元の人に聞いて明護坂入口のシカ除けの柵まできた。
鍵を開けて入ってまた鍵を閉めた。
少し進むと「近畿自然歩道」の標識があり、ここが登山口にあたるそうだ。

ここからは木に巻かれたテープや標識が途中にあったので、
進路がわかりにくい場所が2〜3カ所はあったが比較的わかりやすく整備されたコースであった。

2017utoudani1.jpg

コース全体を通じて展望は良くないが、木陰が多くアップダウンもあまり多くないので、
だいたいコースタイム通りに楽に歩くことができた。

2017utoudani2.jpg

昼食は雲洞谷山でとったが、私が昨日茹でて持参した枝豆をあてに缶ビールで乾杯した。
ガイドブックによると、雲洞谷山周辺は昔から薪炭林としての利用が盛んで、
登山道は地元の観光協会によって復元された道だそうである。

2017utoudani3.jpg

しかし、コースの最後で舗装路に下る道が土砂崩れで崩壊していたためにかなり苦戦したが、
何とか無事に下山することができた。

上岩瀬バス停から朽木村役場前バス停までは殆どバスがないので炎天下を30分程歩いた。
次のバスの乗車時間までかなり時間があるので、途中で道の駅と「丸八百貨店」に寄り道した。

2017utoudani4.jpg

特に「丸八百貨店」は5月にNHKの「のんびりゆったり路線バスの旅」でも紹介された建物で、
国指定の登録有形文化財だそうである。
戦前は地域の百貨店として本・新聞・雑貨・呉服などが売られていたそうだ。
今は1階が無料休憩所とカフェとなっていて地域の女性グループが管理・運営している。
そこで我々はバスの時間まで飲み物を飲みながらゆっくりと休憩することができた。

2017utoudani5.jpg

今回のハイキングは、平日にのんびりと昔ながらの里山の風情を楽しみ文化財に触れることができたので、
今までにないハイキングを楽しめたので良かったと思う。
今後はあまり目標を決めずにのんびり楽しめるハイキングも企画してみたいと思った。
posted by 如月トム at 13:34| Comment(0) | 山行記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

比良・八淵の滝(撤退)

2017年7月9日(日) 
曇り
比良・八淵の滝(撤退)
N(記)

7月9日㈰、大阪駅の集合場所に集まったのはいつもの3人でした。
7時40分発の湖西線の新快速に乗り近江高島駅に8時50分頃に到着し、コミュニティーバスに乗り、ガリバー青少年旅行村に9時30分に着きました。

一般道を20分位は歩いていたのですが、途中からは沢沿いの一般道になりました。
最近、山らしい山に行ってないせいか、ウエストバッグを付けて歩く習慣がついてしまいました。
加えて以前沢登りに行く時にはリュックサックの中はビニール袋を2重にしたりとか、
荷物は全部リュックサックの中に入れるとかの知識は常識で持っていたつもりでした。

2017tatubuchi1.jpg
渡渉点は滝の上の落ち口の所にある

午前10時頃、本日のハイライトの貴船の滝につきました。
水流が多く渡りにくそうでした。
Mさんがシュリンゲを出してくれたりもしましたが、
ウエストバッグをしたまま沢を渡ったために、沢でハマってしまい、
人間はなんとか無事だったもののウエストバッグが外れて流されてしまいました。

2017yatubuchi2.jpg
渡渉点を上から見下ろす

二人にしばらくの間ウエストバッグを探してもらいましたが、見つかりませんでした。
家のカギ等、何もかもウエストバッグに入っていたのでもと来た道を戻り、
帰りに高島町の交番に紛失届を出し、帰って来ました。
posted by 如月トム at 13:01| Comment(0) | 山行記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月09日

摩耶山&六甲ホテル

2017年6月15日(木)
平日山行
摩耶山&六甲ホテル
I(記)

しんどいと聞いてたので、覚悟していた初めての摩耶山。
今日も暑そうだ。
住宅街の路地裏みたいな坂道を歩いて登山口へ。
(後で考えたらこの道が一番暑くて、しんどかったかも!)

気温は高いが湿気がないので山の中は快適。
途中、茶畑のあるお茶屋さんに寄ったが、平日のせいか閉まってて、残念。(ToT) 
この辺りで、ヘビが二匹出てきた。
山の神様かも〜。
でもさわってびっくりさせてしもたからバチ当たらんか心配。

2017maya1.jpg

なんか階段が多すぎてウンザリするわ。
太ももふるえてきたよ。
疲れて30〜40分おきに休憩&水分補給。

2017maya2.jpg

12時頃、摩耶山頂広場到着。
やっぱり眺めがいいな〜。
夜景も見たいわぁ。

ここで何故かクロネコが走ってた。
ある意味贅沢な生活場所かも。
でも、ご飯どうしてるんだろ?

トイレ休憩後、縦走道を歩いて今日のメイン、六甲山ホテルを目指す。
周遊バスも走ってて便利ですね。

予約が1時で間に合わないかもと途中からそのバスに乗車。
そして無事到着。
おばちゃん軍団が席を占領いていたが、平日の為空いてた。

2017maya3.jpg

BBQは牛・豚・野菜・魚介類がセット。
あとはサラダ・スープ・プチお惣菜・パスタ・ごはん・ケーキなどが食べ放題。
お肉のタレもいろいろ。
ゴマ・ポン酢・塩・梅肉など、薬味もいろいろで迷ってしまう。
お肉も柔らかくておいしかった(でも、もう少しほしかったかな〜)。

お三人さんは飲み放題というのもあって、恐ろしいほど飲んでいた。
イメージでは20杯くらい飲んでたような。
時間制限をオーバーしたが特におとがめなく、帰りもホテルからの無料シャトルバスで六甲駅へ。

こういう山行も楽しくていいですね。
素敵な企画ありがとうございました。
posted by 如月トム at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 山行記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

六甲・森林植物園

2017年6月11日(日)
クラブ企画
六甲・森林植物園
S(記)

阪急三宮駅で集合し、新神戸駅でTさんと合流したが、
新神戸駅ではTさんがなかなか現れないハプニング発生。
Nさんが捜索に出かけ、ほどなく2人で現れた。

新神戸駅からのコースは布引雄滝を経由しない徳光院経由のコースをとる。
広場では多くの人が集まって円陣を組み体操(気功?)をしていた。
風もなく穏やかで布引貯水池に映り込んだ緑がきれいだ。

2017shinrin1.jpg

トウェンティクロスではしばらく来ないうちに新河童橋ができており、
橋周辺にはいわゆるミニ大正池風の池が広がっていた。
六甲山には穂高湖や(シェール)槍などもあり、北アルプス風の地名も多い。
どちらが古いのかわからないが深く考えないことにする。

2017shinrin2.jpg

新河童橋から湖を眺めるとなかなか美しい眺めだ。
確かトウェンティクロスでは高雄山の北側に分水嶺越えなる地名があるので流れる方向が異なるポイントがあると思うがよくわからない。

何回か川を渡ってなだらかな道をしばらく歩いて行くと目指す森林植物園に到着する。
入園料は300円で、アベックが受付で何故かUターンしていた。
アジサイがあまり咲いていないと受付で聞いたか?入園料を取られると思っていなかったか?

2017shinrin3.jpg

森林植物園の池ではスイレン(ハス?)の花が満開だ。
テーブルとイスが有ったので早速皆で持参してきた弁当を食べる。
Hさんにビールをもらう。
いつも重たいものを運んできてくれてありがとうございます。

2017shinrin4.jpg

目当てのアジサイは残念ながらあまり咲いていない。
やはり標高が高いせいか温度が低いようだ。
それでも大きな鉢植えのアジサイがきれいに咲いている。
赤、白、青色できれいだ。
確か酸性の土に青いアジサイ、アルカリ性の土に赤いアジサイ、色素が無いのが白いアジサイが咲くとのことで、鉢ごとに異なる色のアジサイが咲いていた。

2017shinrin5.jpg

高山で咲くオオヤマレンゲが咲いていたのにはびっくりした。
一周回っておなかもすいてきたので、和菓子やソフトクリームを皆で食べる。

2017shinrin6.jpg

バス停で打ち上げ組・北鈴蘭台駅(無料送迎バス)と直帰組・阪急三宮駅行きに分かれた。
ちなみに節酒中の私は直帰組でした。
今日は良い天気で楽しい一日でした。参加の皆さまご苦労様でした。
posted by 如月トム at 14:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 山行記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月08日

大和葛城山 ツツジハイキング

2017年5月21日(日)
クラブ企画・快晴

大和葛城山 ツツジハイキング

MH(記)

連日のお天気が続いて当日も良いお天気。
9時40分に近鉄富田林駅に集合です。
バス乗り場には既に長蛇の列、切符を売っている女性によると今週が花も人もピークとの情報です。
追加のバスも出動でした。

バスを降り水越峠方面の葛城登山口から登ります。
人も多く道には迷いません、暑いながらも時々涼しい風も吹いてまずまず快適に進みます。
休憩を1回取り約2時間で山頂へ。

2017katuragi1.jpg
少し風情のある尾根道

山上はロープーウェイで来た観光客と登山客が混ざり合って大混雑です。
それではツツジ園へ、期待通りの一目百万本のツツジが満開。
皆さんツツジをバックに記念写真を撮り眺めながらのお昼ごはん、ビールも旨い。

2017katuragi2.jpg
満開のツツジを背に

国民宿舎を横目に冬には鴨鍋を食べににまた来ようと盛り上がります。
ツツジも堪能したところで下ります。
帰りはくじらの滝を通るコースで上りと反対側をロープーウェイ駅まで。

くじらの滝は涼感一杯で汗も引いて快適でした。
仕上げには近鉄古市駅で途中下車し、大阪王将で餃子にビールの反省会です。
乾いた喉を癒しながらかいた汗の分以上にビールを補給し帰途に付きました。


posted by 如月トム at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 山行記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北信五岳 飯縄山

2017年5月1日(月)
快晴

北信五岳
飯縄山 

M(記)

昨日は、曇り時々雨の天気であったので、
長野市内にある日本画家の東山魁夷美術館と善行寺見学に行き、
戸隠中社、奥社を見学して回った。

途中の車窓からタラの芽を探したが、やはり今年はなかった。
例年どおり、「ドリー夢」(自家製ベーコン屋さん)に寄り、ベーコンを買うと、
嬉しいことに店のオーナーが私を覚えてくれていて、値引き(数年通っていたが始めて)までしてくれた。

さて、5月1日、この日は一の鳥居から南登山道を飯縄山まで登る日だ。
私は、5〜6度目なので、カーナビの場所を「何とかなるさ」といい加減にセットしてもらったが、
これが間違いのもとで、別荘地の中の道に入ってしまい登山口に到着するまで時間がかかってしまった。
大失敗である。

登山口の駐車場(スペース)?からは順調に登れたが、
この道には十三仏という石仏がコースに沿って祭られている。
この十三の石仏の写真や途中で見えた北アルプスの槍ヶ岳や富士山などを撮りながらゆっくりと登ると、
2時間20分ぐらいで山頂に到着した。

2017iizuna1.jpg
登山道から見た槍ヶ岳

山頂には、今年は雪が多いためか、
登山者も少なく14〜15人(例年だと30〜40人ほどいる)ほどしかいなかった。
山頂から少し下ったところでお湯を沸かしていたら、とんでもないことに気が付いた。
2個あったはずのカップラーメンが一つしかないのだ。
たまたまメタクッカーに入っていたミニの“どん兵衛”と普通サイズのカップラーメンを二人で分けて食べたが、やはり少し足りなかった。
当然のことですが。

2017iizuna2.jpg

飯縄山の十三仏は二百年も前のもの
十三仏のことが気になって、帰ってから調べてみた。
十三仏という信仰は江戸時代にあったものらしい。

ウィキペディアによると、
「十三仏(じゅうさんぶつ)は、十王をもとにして、江戸時代になってから日本で考えられた、冥界の審理に関わる13の仏(正確には仏陀と菩薩)である。また十三回の追善供養(初七日〜三十三回忌)をそれぞれ司る仏様としても知られ、主に掛軸にした絵を、法要をはじめあらゆる仏事に飾る風習が伝えられる。13の仏とは、閻魔王を初めとする冥途の裁判官である十王と、その後の審理(七回忌・十三回忌・三十三回忌)を司る裁判官の本地とされる仏である。」
と書いてあった。

そして、この飯綱山の石仏も江戸時代にできたそうだ。
ここの石仏は、建立が文化12年(1817年)の8月とのことだから、丁度200年も経っていることになる。
その為か、中には表面が削れたり、割れたりしているものもある。
調べるまでは、十三仏などという信仰(江戸時代からの信仰)も知らず、新しいものだろうから飯縄山のものも昭和に入ってからのもので、当然コンクリート製だろうと高をくくっていたら、ちゃんと石を彫ってあるということだ。
何でも11番目の阿閦(あしゅく)如来と12番目の大日如来の石仏は行方不明となってしまったので昭和46年に補填再建されたのだそうだ。
13番目の虚空蔵菩薩には、雨風にさらされたせいか石仏の中間にヒビも入っている。

飯縄山へは、南登山道若しくは西登山道からしか登ってことがないが、
機会があれば、瑪瑙山を越えて登るコースとか、霊仙寺山から縦走するコースにも行ってみたい気がする。
(一番楽なのは、今回行った南登山道だとは思うのだが?)
なお、北信五岳とは斑尾山、妙高山、黒姫山、戸隠山、飯縄山の5つの山のことをいうそうだ。
posted by 如月トム at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 山行記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月11日

瀬田川リバークルーズ・比叡山

2017年5月14日(日)
個人企画

瀬田川リバークルーズ・比叡山

         NO(記)

JR石山駅に午前9時30分に集合し、石山港へゆっくり向かい遊覧船が来るまで喋りながら待つことにする。ゆったりとした時間が流れて行く。

2017hieizan1.jpg

10時30分になると遊覧船に乗船し、瀬田川を遡り、琵琶湖大橋位まで行く。
春風が流れて快適な船旅だ。
途中屋上デッキに出て橋の橋桁のすぐ下を通ったりしました。
約1時間の小旅行でした。

2017hieizan2.jpg

それから京阪電車石山駅から坂本駅まで電車に乗りました。
ケーブル坂本駅から延暦寺駅までケーブルカーに乗りました。
約10分で延暦寺駅につきました。
午後1時30分になっていたので各自持参したもので昼ごはんをしました。

初めは比叡山山頂から叡山電鉄の八瀬駅へ降りる予定で何度か道に迷っていると以前会員だったU氏とばったり遭いました。
それでここからの道はU氏に案内をお願いすることにし、雲母坂経由で修学院に下りることになりました。
約1時間30分で下山しました。        
それから市街地を1時間程歩き北山まで行きました。

恒例の打ち上げ会ですが、京都在住のU氏のご案内で京都市立植物園の隣の有名らしい「IN THE GREEN」というイタリアンでオシャレにピザにパスタにクラフトビールでしました。
京都市立植物園の植物も見られましたし、食べ物も美味しかったです。

今回はあまり歩かなかったと思ってましたが、万歩計を見ると16キロは歩いてました。楽しかったです。
posted by 如月トム at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 山行記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月10日

大峰・奥駈道縦走(北部)

(GW個人山行)
大峰・奥駈道縦走(北部)

2017年5月2日(火) 〜5月5日(金)
2日:晴れ、3日:曇り、4日:霧雨、5日:晴れ
N(記)

1日目 
近鉄吉野駅08:30-09:00金峯山寺10:00吉野水分神社10:30金峯神社11:10青根ヶ峰13:30四寸岩山13:50足摺の宿跡14:40二蔵宿小屋15:50大天井ヶ岳16:40五番関 テント泊
2日目
五番関05:40-07:20洞辻茶屋07:40陀羅尼助茶屋08:50山上ヶ岳09:30小笹ノ宿10:20阿弥陀ヶ森11:40大普賢岳13:40七曜岳14:50行者還岳15:30行者還小屋泊
3日目
行者還小屋05:10-06:40奥駈道出合07:40聖宝ノ宿跡08:40弥山小屋08:50弥山09:30八経ヶ岳10:00明星ヶ岳10:30五鈷峰12:20楊子ノ宿13:50仏生ヶ岳15:20孔雀岳16:30釈迦ヶ岳17:20深仙ノ宿 テント泊
4日目
深仙ノ宿06:50-07:20大日岳07:40太古の辻08:30二ツ岩09:40前鬼林道ゲート12:30前鬼口

今年のGWは毎年恒例の信濃山荘には行かず、逆峯の下見を兼ねて、大峰・奥駈道北部を縦走してきました。

2017okugake1.jpg

1日目は天気も良かったのですが、荷物が重く五番関までしか行けず。
吉野駅に着くと地元大淀高校の遠足と一緒になるが、奥駈縦走を行うつわものも数人おられ、駅前で写真を撮り合い出発した。本宮を目指す女性がいたが、女人禁制の山上ヶ岳を迂回して行くようだ。
奥千本口までの車道歩きと大天井ヶ岳の登りでへとへとになり、1日目は終わった。
健脚者は小笹の宿まで行かれるようであったが、五番関でテント泊とした。
夕食はご飯とカレー。

2017okugake2.jpg

2日目は曇り。
山上ヶ岳から先はガスの中、時々ガスの切れ間から稲村ヶ岳が見える。
山上ヶ岳、大普賢岳への登りは午前中あったため、体に堪えず、快適な山歩きができた。
行者還岳でガスの切れ目から見えた大普賢3兄弟に感動、行者雫水はわずかに出ており、給水した。
行者還小屋はGWで満室、到着時間が早かったため利用させてもらいましたが、
もう少し先まで足をのばしてテント泊にすればよかったと、翌日歩いてみてわかった。
新緑はまだまだ先でした。
3日が山上ヶ岳の山開きであったため、参拝者が多かった。
洞辻茶屋で購入した缶ビールが美味しかった。
夕食はご飯とクリームシチュー。

2017okugake3.jpg
大峰最高峰

3日目、予報ではまだ天気はもつと思っていたが、下り坂。
この日も朝一で弥山まで登ったため、快調。
八経ヶ岳が百名山のため、奥駈出合から弥山までは登山者が非常に多かった。
残雪があり、踏み抜くとなかなか出られなかった。
ガス(霧雨)で視界がわるく、今回の山旅で期待していた弥山から釈迦ヶ岳までの尾根道から眺めが期待できず。
この区間は岩場、鎖場が多々あり、雨で濡れているため、緊張が続いたが、流石に釈迦如来像が見えた時はホッとした。
孔雀の鳥の水で給水し、深仙ノ宿の前でテント泊とした。
弥山小屋で購入した缶ビールが美味しかった。
夕食はご飯とビーフシチュー。

2017okugake4.jpg
ここから先が南奥駆道

4日目、今日は最終日、天気も良好。
釈迦ヶ岳山頂ではご来光が見えたようだ。
最後に大日岳に登り、大峰の山々を眺め、前鬼口まで下山した。
前鬼から前鬼口までの舗装道路歩きは、途中で山の恵みを戴いたり、新緑の前鬼川渓谷を眺めることで、飽きることなく歩けた。
バス停に早く着いたので、池原のきなりの湯に行こうと思ったが、タクシーが手配できず、バスを待つ間にバス停でテントなど濡れた物を乾かした。
下山者が十人以上(約1/3の人が縦走リタイヤ組)いたが、臨時バスが出ており、全員座ることができた。

2017okugake5.jpg

今回は北部のみの縦走としていたため、十分満足した山旅を楽しむことができた。
また、逆峯をしている人からいろいろな情報が得られた。
20kg弱の荷物を背負って、高低差7000m、4日間の縦走は六甲全山縦走よりきつかったです。
家に帰って万歩計を見ると、15万歩を超えていたが、M山荘の高妻山以来の充実した山行でした。
次は南部、その後に逆峯をしようかな。
posted by 如月トム at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 山行記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゴールデンウィーク山行 信州・黒姫 野尻山荘

2017年4月29日(土)〜5月3日(水)
ゴールデンウィーク山行
信州・黒姫 野尻山荘
Y(記)

4月29日土曜日

何年かぶりに黒姫の麓にある代表の山荘を訪れることになった。
思えば入会して最初の雪山デビューがこちらの山荘をベースにした正月の黒姫山だった。
それから何回か訪れ、昔のアルバムを見たら、
一緒に山荘を訪れた懐かしいメンバーの写真がたくさん出てくる。
会を去った人、この世を去った人など。

今回は自分の都合で鳥取市の自宅から車で敦賀市まで行って、駅前でM代表と落ち合うことにした。
朝5時に出発して10時頃敦賀駅で無事合流。
車は軽なので不安もあった。
おそらく軽自動車で現地に行った人は山荘史上初めてだろう。

あまり混まない北陸回りなのと、日中の時間に二人だけのお気楽旅行なので案外ストレス無く来られた。
以前に同乗させてもらった時のように夜を徹して運転するなどの芸当は、自分は無理である。
もし今後、誰か軽自動車で信州に行くのに不安があれば今回の経験から心配する程普通車との差は無いと言える。

富山付近から北アルプスを望むと結構な残雪が目立つ。
高い山の雪はまるで新雪、低山も残雪が目立つ。
どう見ても5〜600m以下の山、そしてけっこうな雪の量!。
今年の1、2月鳥取は大雪に見舞われたので雪が楽しみという気持ちにはなれなかった。

連休の渋滞も予想して途中のオートキャンプ場で泊まるといった案もあったが、十分明るい時間に着くことがわかり、山荘に向かった。
野尻に着いてMさんおすすめの温泉「苗名の湯」に入って疲れを取った。
温泉の周辺も雪が残っていた。
そして無事山荘到着。

小屋開けのプロセスは最初に雨戸のクギを外して雨戸を戸袋に入れる事。
そして虫の死骸やホコリなんかの掃除。
何回これをやったかな。
屋根の雪が落ちたのか庭に少し雪が残っていた。
5月連休に来て山荘のそばに雪が残っているのを見たのは初めてだ。
窓から見える湿地のミズバショウはポツポツと咲いているが、まだ咲き始めといった感じだった。

山荘はリフォームされたようで全室フローリング、トイレは強制換気で全く臭わない。
超グレードアップだった。
ただ山荘の手前のぬかるみに近年砂利をまいたそうだけど砂利の痕跡は無くなっている。
砂利が湿地に沈んでしまうせいだろう。
自然の復活力はあなどれない。

初日の夜は冷え込んで寒かったのと運転の緊張感が覚めないためか眠れなかった。
長距離運転に慣れていないせいもあった。


斑尾山登山
4月30日、日曜日

斑尾山当日も朝方相当冷え込んで凍結も心配したが日中は日差しがあってポカポカ陽気だった。
最初、斑尾山の北側のタングラムという大きなリゾート地を過ぎ万坂峠の登山口まで来た。
斜面にかなりの雪が残っていて「斑尾山も手強いな」と感じた。
ここから登れなくはないけどMさんは、もう一つのコースを勧めたので、一たん野尻湖まで下りて菅川という所からの登山口に向かった。

リゾート地の広い道と違って狭い林道を上がる。
予想通り残雪に阻まれアウト。
少し広くなった路肩に車を置いて登山開始。
少し林道を歩いたら案外近くに登山口があった。
車で高度はだいぶ稼いでいたようだ。

2017madarao1.jpg

山道に入り時々雪の残るミズナラやクリの樹林帯を登る。
ショウジョウバカマが所々咲いていた。
釜石山分岐の道標があり、稜線の道になる。
帰りに釜石山に寄ってみようという話しになる。
稜線は雪がだいぶ残っていて時々雪の上を歩く。
気持ち良い稜線歩きだった。
アンテナのあるピークがあった。
アマチュア無線のレピーター局のようだった。

2017madarao3.jpg

山頂は更に20分程度歩いたところだった。
標高1382mという手頃な高さだ。
雪にだいぶ以前のトレースはあったが我々以外に登山者は無かった。
1300m代の山という低さのため人気がいまひとつか?と思う。

2017madarao2.jpg

山頂はギフチョウがお出迎え。
春らしくていい。
昼食にするには早すぎる時間なので下ってからにしようという事で下山。

帰りに分岐を直進して釜石山1100mに向かう。
これといった登山道は無いが辛うじて笹は刈ってあり所々に赤テープがあった。
最高点らしき場所に来たが山頂の印は無い。
この先には高い場所は無かった。
やはりこんな山だったか。

登山口に下り、買っておいたおにぎりで昼食を取った。
結局斑尾山では誰とも会わなかった。

その後車に着くまで林道でフキノトウを採る。
雪が解けたところに出るフキノトウは明るい黄緑色で品格がある。
沢山あるのでなるべく良いものだけを選んだ。
フキノトウはいくらでもあるが沢山食べられる山菜では無いので採りすぎると処置に困るものだ。

山菜を採るため林道をノロノロ運転、途中、Mさんはコゴミを発見。
夕食のおかずには十分な収穫だ。
タラの芽はまだ固く食べられそうな芽は無かった。
例年より雪が多く季節の進み方が遅くタラの芽はもう一週間くらい先のようだ。

妙高山、火打山は完全に真っ白だった。
野尻湖の周りは桜も咲いていて季節は平地よりひと月は遅れているようだ。
この日も苗名の湯に入った。
山荘に帰ると出発の時まだ蕾だったカタクリの花が咲いていた。

2017madarao4.jpg

もし書けたら?続きも書きます

参考タイム
菅川からの林道(雪ではばまれた地点)7:40→駐車場登山口→
釜石山分岐 8:20→大明神岳(アンテナがあるピークか?)→
斑尾山頂上 9:30→(下山)→釜石山分岐 →釜石山→釜石山分岐
→駐車場登山口 11:00
相変わらずろくにタイムを取っていません。申し訳ありません。
posted by 如月トム at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 山行記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする